瓶を愛でる。~ チェリーのコンポートとか梅とか ~
瓶ってほんと可愛い。
おっちょこちょいなので、年に数回はお皿や瓶を割ってしまう私ですが
やっぱり瓶はやめられない。 ( 焼き物も大好きなのですが、それはまたの機会に )
この時期になると、色々漬けたり瓶詰めしたり、したくなりますよね。
ということで、梅ジュースのほかに
特売で買ったアメリカンチェリーのコンポートを作りました。
コンポートの活用については、こちらの記事でご紹介しています。
お菓子に使っても、ヨーグルトに入れても、そのまま食べてもOK。
旬の味覚を味わい尽くしましょ。
参考にさせていただいた記事はこちら。
ちなみに一番上の画像で使っている瓶はこちらです。
( 手前 ) チェリーのコンポートの瓶
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( 奥 ) 梅ジュース用の瓶
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また瓶といえば、ホルムガードの「Scala ( スカーラ )」という瓶が
すごく可愛いのですよね。
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この形を愛した人がいて、その方々の情熱で日本でも復刻版が流通したそうで。
残念ながら最近になって生産終了となり、六月の入荷が最後になるそうです。
便利なものではないのです。
どちらかといえば不便なものです。
でも、その不器用さ、レトロな様が
この上なく愛おしいのです。
この夏、我が家でもこの子たちをお迎えする予定です。
ご披露する機会を心待ちにしています。
チェリーコンポートの残り汁 活用術 ( ? )
広告は悪だ、影響されるなんて愚かな人間の行いだ...と日々思いながら、
つい特売のアメリカンチェリーを買ってしまった私。
チェリーでコンポートを作ったはいいものの。
どう消費してやろうか。
悩んだ末、
まずはチェリーのクラフィティを作りました。
しかし、汁が余る。
砂糖のかたまりでしかないけれど
少しラム酒風味で色鮮やかなその果汁は、やっぱりもったいない。
そこで。
赤ワインに入れてはどうかと。
甘めのワインが好きな私にはぴったりでした。
分量は、1:1でもまあいける。( 甘党なら )
お酒の風味も残すなら、1:3くらいがいいかも。
最高の晩酌。誰か一緒に飲もう。
7/14 追記: これ、愛飲してたけど、気付いた。悪酔いする。人にはオススメしない。
ホーローで作ってみた ~ チェリークラフィティ編 ~
お気に入りのホーローでお菓子作り 第2弾です。
前回はプリンを作りましたが ( 詳細は↓で。 )
今回は、旬のアメリカンチェリーを使って
クラフィティを作ってみました。
クラフィティとは、
焼き立ての温かいまま食べる、フランスの伝統菓子。
ただ、冷やして食べてもクセになる。
生地がねっとりとしていて、まるで濃厚なカスタードアイスのような食感です。
私は冷やして食べた方が好きかも。
ごろっとチョコチップを入れたバージョンもありますが、
酸味のある果物を入れる方が断然合います!
ちなみに、
チェリーはコンポートにしたものを使いましたが
上手くできました( 詳しくは後述 )。
また、もともとは
カスタード風の生地にダークチェリーを使ったお菓子のことを
クラフィティと言うそうです。
ですが生地がカスタード風ということは、りんごもすごく合いそう。
今度はりんごで作ってみようかな。
参考したレシピはこちら。
コンポートを使う場合、↑の砂糖は半量で十分ですよ。
よりコンポートチェリーの存在感が引き立ちます。
水っぽくなるので、コンポートの汁は入れないようにしましょう。
インスタ映えするホーローでプリン作った
可愛い浅型の取手付きホーロー。
活用したくてプリンを作ってみました。
ちょっと ( ? ) 蒸しすぎたものの、美味しくてペロリと平らげてしまいました ( 5人前! )。
今回使ったのは富士琺瑯さんの取手付き琺瑯 ( ホーロー ) です。
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イエローがとっても愛らしくて、大好きなキッチンガジェットの1つなのです。
ホーロー容器、とっても便利ですよ。
直火もオーブンもOK ( 電子レンジは不可 ) 。
汚れやにおいも付きにくいので、日頃から愛用しています。
たとえば、カレーの残りを入れて、食べるときは直接コンロにかけて温めたり(蓋は外しましょう)、グラタンやラザニア を作ったりするのもいいですね。
ちなみに、参考にさせていただいたレシピはこちら。分量は変えなくて大丈夫です◎
一度買えば、長く愛用できるのも魅力です。
他にも私が普段使っているホーローを紹介する記事を掲載予定です。
ぜひ、お気に入りの一つを見つけてみてくださいね。
【mac】プレビュー.appで前面移動&背面移動
結論
移動させたいテキストや図形の上で、トラックパッドを「2本指で同時に」「軽くタップ」するだけです。
(注意事項を末尾に記載しています。)
注意事項
残念ながら、
- command + Vで他から挿入した画像には使えない(後日記事UP予定: プレビュー.appで複数画像を切り貼りする)
です。
あくまで、ツールバーで挿入できる「テキスト」や「図形」にのみ使用できます。
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学生時代はwindowsのペイントばかり使っていたので
PCをmacにしてからというもの画像編集難民になっていた私ですが、
意外とプレビュー.appが使えることに気付きました。
今は仕事で(簡易的に)フロントエンドの完成イメージを作るのに地味に重宝しています。
今回取り上げたのは基本的な内容ですが、
macのツールバーでも表示されないし、意外とgoogle検索で記事が見つからなかったので、初心者向けにまとめてみました。